日本学士院

会員情報

 

氏名

三宅一郎 (みやけ いちろう)

 

所属部・分科

第1部第2分科

選定年月日

平成11年12月13日

専攻学科目

政治学・政治行動論

現職等

神戸大学名誉教授

受賞等

国内
勲二等瑞宝章(平成14年)

海外

外国アカデミー会員等

 

主要な学術上の業績

三宅一郎氏は、日本人の政治意識を対象に、質問紙による面接調査を実施、回収結果をコンピューター処理する研究方式を日本の政治学界に導入、発展させ、数量的に解明し、また、共同調査により、国際比較を推進しました。同氏の最も代表的な研究成果は、多党制の日本について、「政党支持の幅」という物差しを構成し、政党支持に関する党派的類型と認知的類型を抽出、政党支持態度類型という立体構造を解明したことです。

主要な著書・論文

著書

  1. 『京都市政治の動態』(共編著)(有斐閣 昭和56年8月)
  2. 『政党支持の分析』(創文社 昭和60年3月)
  3. Elites and the Ideas of Equality: A Comparison of Japan, Sweden and the U.S.(co-author) (Harvard University Press 1987)
  4. 『投票行動』(東京大学出版会 平成元年12月)
  5. 『政治参加と投票行動』(ミネルヴァ書房 平成2年3月)
  6. The Japanese Voter (co-author) (Yale University Press 1991)
  7. 『日本の政治と選挙』(東京大学出版会 平成7年1月)
  8. 『政党支持の構造』(木鐸社 平成10年2月)
  9. 『国民性7ヵ国比較』(共著)(出光書房 平成10年3月)
  10. 『55年体制下の政治と経済』(共著)(木鐸社 平成13年2月)
  11. 『選挙制度変革と投票行動』(木鐸社 平成13年4月)
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