会員個人情報
氏名 | 藤田宙靖(ふじた ときやす) | ![]() |
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所属部・分科 | 第1部第2分科 | ||
選定年月日 | 平成25年12月12日 | ||
専攻学科目 | 行政法 | ||
現職等 |
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受賞等 | 国内 |
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海外 |
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外国アカデミー会員等 | |||
主要な学術上の業績 | 藤田宙靖氏は、日独行政法学で構築されてきた「法律による行政の原理」・「近代法治国家の原理」を「ものさし」(理念型)として、独自性・一貫性を保ちつつ新たな法現象にも柔軟に対応できる行政法総論(作用法・救済法)の体系を樹立し、わが国公法学の発展に多大の寄与をしました。藤田氏が提示した、「行政主体と私人の二元的思考」・「行政の内部関係と外部関係」の図式および行政活動の「3段階構造モデル」は、近・現代における日本行政法の構造の重要な分析視角となっています。 |
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主要な著書・論文 |
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リンク |