日本学士院

会館

建築家谷口吉郎氏の設計による現在の日本学士院会館は、日本を代表する碩学の府にふさわしい荘厳かつ気品と機能性を備えた建物となっています。館内には、授賞式、公開講演会及び毎月の総会が行われる議場を中心に、来賓室、応接室、図書閲覧室、大小6つの会議室等があり、それぞれ個性あふれる装飾が施されています。昭和50年には、第16回BCS賞(建築業協会賞)を受賞しています。

施設概要

竣工

昭和49年5月

規模

地下1階、地上3階

建面積

1,282 m2